ワダチログ

同じ轍(てつ)を踏んで時間を無駄にしないための情報ログ

C:¥Windows¥Installerフォルダの容量を簡単に削減ツール「PatchCleaner」

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Windowsパソコン、気付いたらHDD容量が逼迫してるんだよなー…。

Windowsパソコンを使い始めてしばらく経つと、HDD容量が少なくなります。
自分がファイルのダウンロードなどで少なくなっているのであれば分かりますが、いつのまにか減っていて残りわずか!なんてこともありますよね。

ハードディスクの容量が「テラバイト」なご時世、容量不足というのもあまり聞かなくなってはいますが、会社支給パソコンなどのスペックがちょっと厳しいものについては未だに起きている問題です。

容量不足の解消方法としてクリーナーツール(CCleaner、Wise Cleanerなど)がありますが、同じジャンルで『PatchCleaner』というツールがあります。

www.homedev.com.au

 

Installerフォルダの内容を削除する「PatchCleaner」

PatchCleanerは、Windowsフォルダ内にあるInstallerフォルダを削除対象とします。WindowsフォルダといえばWindows OSの聖域で、削除してはいけないファイルも多く含まれており、独断でファイル削除を行うとシステムに影響がでる恐れがあります。

Wise Cleanerにも同様の機能があったりするのですが、どのような仕組みで削除対象を選んでいるのか明記されていないため、怖くて使っていません(´・ω・`)

流石にどんな項目をどう削除しているかが明らかじゃないと、削除するのは怖い…

PatchCleanerの仕組み

PatchCleanerどのようなロジックで動作しているのかはWebサイトに次のように書かれています。

Windowsオペレーティングシステムには、WMI呼び出し(Windows Management Instrumentation)を介してアクセスできる現在のインストーラおよびパッチのリストが格納されています。

PatchCleanerは、この既知のmsi / mspファイルのリストを取得し、それを "c:¥Windows¥Installer"ディレクトリにあるすべてのmsi / mspファイルと比較します。フォルダ内にあるものの、提供されたWindowsのリストにないものは、孤立したファイルとみなされ、移動または削除されるようにタグ付けされます。

PatchCleaner - safely clean your windows installer directory | homedev - software development out of the box

Installerフォルダ配下だったらなんでも削除!というわけではないということが分かりますね。

つまり、Windows OSが保有する情報をベースに削除対象を決定しているということです。ロジックがなにも分からないよりは安心できると思います。

孤立してしまう.mspファイルとかあるんだ…知らなかった

削減量はどの程度?

私が使用しているマシンはかれこれ3年くらい経ちますが、PatchCleanerを実行したことで約5GBは削減することができました。それだけの余分なファイルが無駄に残ってしまっているということなんですね〜。

Windows、もっとしっかりしてよ!

まとめ

今回は、WindowsフォルダにあるInstallerフォルダを削減するツールをご紹介しました。

Wise Cleanerのような、ブラウザキャッシュやWindowsキャッシュなどの削除は定期的に実施しないとすぐにゴミが溜まってしまいますが、それに比べるとWindowsのパッチ適用は頻度が少ないですし、一度PatchCleanerで掃除すればしばらくは掃除が必要なくなる(すぐには孤立ファイルは生まれない)ので、お手軽に不要ファイル削減が可能になると思います。

「ビット単位で空き容量が必要なんだよ~!」という方は非常に稀とは思いますが、ドライブの空き容量を少しでも開けたい場合はぜひご活用ください!